久々のオリジナル(?)チャーハンのヒットである。
スポーツクラブから戻って、ふと思い立って茗荷畑を見てみるとあるはあるは…なんと21個の茗荷がとれた。
太極拳とポールストレッチではらぺこな私は、さっそくこれを使ってチャーハンを作った。
茗荷、大3個を小口切りに。フライパンにごま油、そこにショウガの千切りと冷凍してあったじゃこを投入。
ボールに卵1個を溶いて、そこに温めたご飯(1.5人分)を入れ軽く混ぜて、素早くフライパンに投入。
じゃこはこの時点でカリッとしてきて、冷凍され忘れられていたとは思えないパフォーマンス。
卵がまんべんなくごはんに絡み合うように中弱火で炒め、小口切りにした茗荷を投入。味付けは顆粒タイプの「あごだし」と白胡椒のみ。
とれたて茗荷はシャキシャキして、ちょっと新にんにくのような味わい。茗荷の季節の定番にしたい一品に仕上がった。
付け合わせは、ベーコン、玉ネギ、ゴボウ、ジャガイモ、モロッコいんげんのスープ。作って3日目でとろんとしていたところに、ガラムマサラを入れてスパイシーにしたら、じゃことぴったりだった。
2017.8.18